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「保水くん」を屋上に設置し、雨水を保水することにより、 雨→樋→下水道・地表→河川の構図に、タイムラグを発生させることができます。 施工面積が約700m2(※)の屋上の場合、約8.4tもの保水をすることになります。 その大量の雨水が下水・河川へ流れ込むのを防ぐことで都市型洪水の予防にもなります。 ※平均的な屋上面積:700m2 |
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右記試験データの通り、「保水くん」単体での含水率は対体積比35.2%で7.97 |
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保水した雨水を晴れた日に蒸発させ、気化熱を奪うことで、打水をした時と同じように周囲の温度を下げることができます。自社検証では1℃〜6℃下げたことが確認されています。 ※表面の着色について:顔料入りのパネルも造り実験しましたが、表面温度が著しく上がることが確認されました。又、リサイクル時のことも考慮すると、無着色品がベストだという結論に達しました。 |
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■蒸発速度の経時変化
■表面温度の経過時間
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「保水くん」(第3の外皮)は最上階に設置するため、最上階居室では外遮断作用が期待でき、冷暖房消費電力が節約でき、CO2の削減につながります。 シュミレーションでは屋根材に「保水くん」を施工後、屋外より侵入する熱量が12.5%カットされ、空調負荷も4.3%カットされたことが確認(使用ソフト:国土交通省推奨 Iパック 空調衛生工学会便覧 第13号)されています。 屋根と「保水くん」の間に空気層ができることにより、断熱性が高く常に乾燥した状態に保てます。 |
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防水工事では、「原材料の輸入」→「原材料加工」→「現場への輸送」と製造時にたくさんのCO2を排出します。「保水くん」を設置することで、10年毎に張替え作業を必要とする防水層は、半永久的に張替える必要がなくなり、防水工事をすることが減るので間接的なCO2削減やコスト削減にもつながります。 ※ただし、専門家の方に10年/毎に必ず点検してもらうことが条件になります。 |
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「保水くん」は3R(リデュース・リユース・リサイクル)の精神を基に作られています。新しい材料を無理に使用せず、保水パネルでは重量比の68%をリサイクル品で製造しており、又その他の加工品も全て日本国内で生産され、運搬などで発生するCO2の削減にも寄与しています。役目を終えた保水パネル・GRC板・金物は、リサイクルして利用されます。 |

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