Kanazawa Umimimrai Library

“雪明かり”を実現したガラス象嵌GRCパネル

金沢海みらい図書館

石川県金沢市
設計
シーラカンスK&H
施工
戸田・兼六・高田特定建設共同企業体
作品概要
金沢市においては4番目となる公共図書館。地上3階建てとなる平面約45m×45m、高さ約18mの直方体の外壁面を、約500枚のGRCパネルで覆った。横目地に凸凹のあるパネルには、1枚につき20枚前後の丸窓が打ち込まれているが、これは後付けではない。型枠の中に、1mm厚ステンレスの板を敷いてガラスを置き、その上からGRCを吹き付けていく特殊工法にて製造。シールやエポキシ樹脂などを使用せず窓とGRCが一体となる、スマートな意匠を成立させた。
ポイント
図書館の内部はスラブのない大空間となっており、壁の中に隠された構造材に接続してパネルを支持した。また、構造材の位置や内壁に用意されていた窓との位置合わせのために、非常に高い製造・施工精度が求められた。
参考
GRCパネル 立・断面図

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