Oita Prefectural Art Museum

美術館を街へ開放する大型水平ガラス折戸

大分県立美術館

大分県大分市
設計
坂茂建築設計
施工
鹿島建設・梅林建設共同企業体
作品概要
コンセプトである“日常的に人々が集まる開放的な美術館”を実現するために設置された、全面、開放可能なガラス水平折戸の設計・施工を担当。ワンスパン5.1m、高さ10mの大規模な扉を14基設置し、美術館を開放するのは世界的にも前例のないことであった。不特定多数の利用者が出入りする環境において、いかに安全性を担保するかが、技術的に最も重要なテーマとなった。実現にあたっては格納庫や大型工場など産業系の技術を建築分野に応用して検討を進めた。

前例のない案件であったため、安全性を担保する実証実験に注力。1日1回、365日、15年間と想定した5,000回の開閉試験を、実物大のモックアップで実施。さらに耐風圧、水密、気密など外壁としての機能性も確認した。

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